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西洋妖怪(ゲゲゲの鬼太郎)の四天王一覧を紹介!最強はバックベアード?

西洋妖怪(ゲゲゲの鬼太郎)の四天王一覧

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズに登場する西洋妖怪は、やはりバックベアードが有名ですよね。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズでは、バックベアード率いる西洋妖怪との戦いは人気の回になっています。

今回は、そんな『西洋妖怪四天王』を一覧にして紹介していきます。

また、それらを配下にしている「妖怪大統領」こと、バックベアードの強さについても迫りたいと思います。

さらに、西洋妖怪の四天王は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期にも登場!?

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アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期に登場する西洋妖怪を紹介!

『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの中でも、非常に人気の高いのが『西洋妖怪編』ですよね。

ボスであるバックベアードが、『西洋妖怪を率いて鬼太郎たちと戦う』という話は、非常に人気があります。

そんな、バックベアード率いる西洋妖怪との戦いが、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期でも放送されることに。

ここでは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期に登場する西洋妖怪を紹介します。

バックベアード

西洋妖怪のボスであるバックベアードは、圧倒的な妖力を誇る『西洋妖怪最強の帝王』です。

バックベアードは、かなり独裁的な妖怪で、世界の全てを支配しようと考えています。

今回は、アルカナの指輪を持ち去り日本へ逃亡した魔女のアニエスを追って、日本へ攻め込んできました。

また、バックベアードに関しては「バックベアードの元ネタとは?鬼太郎の敵妖怪で声優や強さを解説!」をご覧ください。詳しく紹介しています。

アデル(魔女)

アデルは”魔女”であり、バックベアード軍団を率いる女将軍です。

妹のアニエスを連れ戻すために、日本へやってきました。アデルは、代々、バックベアードに仕えてきた名門の魔女の出身で、家柄に誇りを持っているエリートな魔女ですね。

非常に実直な性格であることから、バックベアードの元を離れた妹のアニエスが許せない様子です。

また、魔女に関しては「魔女は日本に実在する?ゲゲゲの鬼太郎第6期に登場も強い?」をご覧ください。詳しく紹介しています。

ヴォルフガング(狼男)

ヴォルフガングは”狼男”なのですが、普段は人間の姿をしています。

しかし、人間の姿から狼男へ変身することができ、身体能力が非常に高い妖怪ですね。

接近戦による格闘能力は、西洋妖怪で最も力を発揮します。

また、狼男に関しては「狼男は実在する?弱点や変身条件とは?ゲゲゲの鬼太郎に登場も強い?」をご覧ください。詳しく紹介しています。

ヴィクター・フランケンシュタイン

ヴィクター・フランケンシュタインは、非常に残忍な性格の持ち主であるマッドサイエンティストです。

普段は少年の姿をしていますが、巨大な体格の化け物に変身することも可能。

また、西洋妖怪随一の科学者でもあります。

また、フランケンシュタインに関しては「フランケンシュタインの弱点や実在する?ゲゲゲの鬼太郎に登場も強い?」をご覧ください。詳しく紹介しています。

カミーラ(女吸血鬼)

カミーラは”女吸血鬼”で、その妖艶な美貌からあらゆる生物を魅了して虜にしてしまいます。

虜にした生物からは血を吸い、血を吸われた生物は彼女の奴隷になってしまいます。

また、策略や罠をしかけることが得意な妖怪でもありますね。

また、吸血鬼に関しては「吸血鬼は実在するのか?弱点の一覧を紹介!ゲゲゲの鬼太郎に登場も強い?」をご覧ください。詳しく紹介しています。

アニエス(魔女)

アニエスは、バックベアード軍団を率いる女将軍のアデルで、バックベアードに仕える魔女の家柄出身です。

そんな、アニエスでしたが、訳あってバックベアードの元から日本へ逃亡。

その後は、鬼太郎と共に行動しますが、その自由奔放な言動や性格から、鬼太郎と衝突することもしばしば。。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期に登場する西洋妖怪編のキャラクターの声優一覧!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期に登場する西洋妖怪編のキャラクターの声優一覧はこちら。

西洋妖怪声優
バックベアード田中秀幸
アニエス山村響
アデルゆかな
ヴォルフガング草尾毅
ヴィクターフランケンシュタイン白石涼子
カミーラ井澤詩織

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期の映画『妖怪大戦争』に登場する西洋妖怪を紹介!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期でも、西洋妖怪は登場しています。

  • ドラキュラ
  • 魔女
  • フランケンシュタイン
  • 狼男

ドラキュラ

ドラキュラは、バックベアードからの信頼も厚く、西洋妖怪の副リーダー的な存在です。

非常に好戦的な性格で、生き血が大好物な妖怪。

相手がミイラになってしまうまで、生き血を吸い取る恐ろしい妖怪ですね。

しかし、最後はバックベアードが鬼太郎に敗れたことで、水に飲み込まれてしまいました。

魔女

魔女は、ホウキに乗って空を自在に飛び回り、砂をかけて攻撃します。

甲高い声で笑い、空中で素早い動きをして相手を翻弄しますね。

しかし、終盤で鬼太郎たちに襲いかかるも、鬼太郎に大きな岩を投げ込まれたことで敗北しています。

フランケンシュタイン

フランケンシュタインは、頭が悪そうなキャラクターであるものの、大きな巨体を生かした怪力が特徴的な妖怪でした。

あの怪力である、ぬりかべを投げ飛ばしてしまうほどの力を持っており、腕力勝負なら敵なしでしょう。

しかし、小心者でメンタルの弱さが弱点で、それが終盤で仇となって自滅してしまいました。

狼男

狼男は、その名の通り、体は人間だが、顔は狼の妖怪です。

鋭い牙が特徴的で、エビをそのまま噛み砕くほどの牙を持っています。

また、吸血狼を部下に従えており、人間を奴隷のようにこき使っていましたね。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期に登場する西洋妖怪の四天王を紹介!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期からは、バックベアードの配下として「妖怪四天王」という設定ができました。

  • こうもり猫
  • グルマルキン
  • ブイイ
  • ジャイアント

こうしてみると、妖怪四天王といってもちょっとマイナーな西洋妖怪ですね。

ここでは、妖怪四天王のそれぞれの特徴を見ていきましょう。

こうもり猫

こうもりねこは、アメリカ出身の翼を持つ大きな猫の妖怪です。

変な帽子を被る中年男となり、アメリカ妖怪の大統領選に負けて日本に亡命し、「葬頭河婆」と組んで日本妖怪の大統領を目指しました。

こうもりねこは、『妖怪催眠術を使って敵を操ることができる』という能力を持っています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期46話では、バックベアードとのアメリカ妖怪大統領選で負けて、国外追放されたので、その恨みから報復もしようとしていました。

しかし、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期では、うって変わってバックベアードの配下の「四天王」の一体となっています。

不死身で、体内には吸血する小妖怪「ウーストレル」を飼っていて、ポルターガイストも格納しています。

妖怪四天王で初めに登場して、鬼太郎の妖気を奪って干からびさせました。

99話では、ぬらりひょんの魔鏡によって妖気を吸われ消滅しています。

グルマルキン

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期、97話?99話に登場する、バックベアード配下である妖怪四天王の一人です。

猫になって恐山妖怪病院に入り、妖気を吸われて干からびている鬼太郎を拉致しようと企みます。

しかし、逆に鬼太郎がグルマルキンの妖力を奪って復活します。

笛でゴーレムを操り戦いますが、鬼太郎のオカリナで乱されて敗北。

99話では、こうもり猫たちとぬらりひょんの魔鏡で妖気を取られて消滅し、その能力をぬらりひょんに奪われました。

ブイイ

ロシア出身の妖怪で、大きな瞼を持っています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』初登場は、第4期の98話で、バックベアードの四天王として鬼太郎の行く手を阻みました。

冷気を吐いたり、吸い込み攻撃で鬼太郎は苦戦しますが、駆けつけた「化け鯨」「蟹坊主」などの巨大日本妖怪達が加勢します。

それでも苦戦しますが、目玉・前歯にリモコン下駄を受けて退散しました。

四天王で唯一、最後が描かれていない妖怪です。

ジャイアント

ジャイアントは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期の98話と99話に、妖怪四天王として登場しました。

禿頭と白ヒゲ、腰布一枚の巨人で、四天王で最強の妖怪とされ、無限の妖怪坂・分身・幻の人食い花のような幻術で鬼太郎ファミリーを苦しめました。

しかし、妖力の源であるヒゲを切られて、こうもり猫・グルマルキンと同じくぬらりひょんの魔鏡によって妖気を吸収されました。

西洋妖怪四天王のボスであるバックベアードは最強!?

『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する西洋妖怪で、真っ先に連想するのが「バックベアード」ではないでしょうか?

バックベアードは、西洋妖怪のボスとされ、略称は「ベアード」です。

『黒い球に大きい一つ目・多くの触手』という姿をしており、その目で睨まれることで催眠術によりベアードに操られてしまいます。

原作の後期では、「眩暈を起こすもの」として描かれていました。

アニメのバックベアードは、『金縛りの術』『破壊光線』という攻撃を使う事もあり、場合によって手足もはやせるようです。

「妖怪大戦争」で、日本支配を企て西洋妖怪たちを従えて上陸ますが、目玉おやじの「針」で急所を突かれ敗北しました。

バックベアードが西洋妖怪で最強なのかといえば、ほかにも手ごわい妖怪がたくさんいたのでそれはわかりません。

しかし、ぬらりひょんのような鬼太郎の宿敵であることは間違いないでしょう。

見た目のインパクトも絶大だし、原作者の水木氏もお気に入りのキャラクターだったそうです。

まとめ

今回は、『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する西洋妖怪を紹介してきました。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のシリーズによって、西洋妖怪の四天王も変わっていますから、シリーズごとに楽しみ方があって面白いですね。

また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期にも、西洋妖怪とバックベアードが登場しているので、やはり、鬼太郎の宿敵といって感じですね。

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