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子泣き爺(こなきじじい)とはどんな妖怪?歴代声優や強さを解説!

子泣き爺(こなきじじい)

この記事では、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する”子泣き爺”がどんな妖怪なのか紹介します。

具体的には、

  • 子泣き爺とはどんな妖怪
  • アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する子泣き爺の設定や強さ
  • 子泣き爺と砂かけ婆の関係
  • 子泣き爺の歴代声優

を紹介しますね。

この記事を読めば、子泣き爺がどんな妖怪なのか把握できます。

6分〜7分程度で読める内容になっていますので、妖怪”子泣き爺”に興味のある方は、ぜひ、チェックしてみてください!

子泣き爺はアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期から登場している人気の妖怪だよ!

鬼太郎が信頼する仲間の一人だね!

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子泣き爺(こなきじじい)とはどんな妖怪か紹介!

子泣き爺は、徳島県などに伝わる妖怪であり、ゲゲゲの鬼太郎に登場するメインキャラクターのひとりです!

有名な民俗学者の柳田國男の『妖怪談義』という本にも記述があり、『老人の姿をしていますが赤ん坊のような泣き声をする妖怪』とされています。

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そんな、子泣き爺を抱き上げると体重が重くなっていき、放そうとしても離れず、重さに耐えられずに潰されてしまいます。

鬼太郎に出てくる子泣き爺も、石になることが特徴ですね。

『子泣き爺が石のようになって押し潰す』という記述をする本もありますが、柳田國男さんはこうした説は創作と考えています。

子泣き爺の正体ですが、伝承が伝わる徳島県では『子泣き爺は存在していない』とされていますね。

しかし、徳島県の伝説を集めた本では『山の中で赤ん坊の泣き声を出す妖怪』『重たくなって抱き上げた人間を離さない妖怪』の記述があり、このふたつがいっしょになって『子泣き爺』となったという可能性もあるとされています。

この本の作者の調査では、赤ん坊の泣き声を真似する老人が実在し、子供たちにはとても怖い存在だったので、親が子供を叱るときに、なまはげのようにして『その老人がやってくる』と言っていたそうです。

このような話と多くの情報が錯綜し、おばりよんや産女といったこれに近い伝承とミックスされたことで、子泣き爺が出来上がっていったのではないかという推測もありますね。

このようなことから、子泣き爺という妖怪がいたということはわかりませんが、近年では鬼太郎のおかげもあって妖怪として紹介されており、一般的に妖怪として認められている存在です。

2001年には、徳島県の三好市が子泣き爺の発祥地とされ、現地で『児啼爺』という名の石像に、京極夏彦の『児啼爺の碑』が造られ山城町において除幕式が行われました。

これは、妖怪ファンの新しい注目地となったのです。

2010年に『三好市の道の駅・大歩危(みちのえき おおぼけ)』に、妖怪ミュージアム『こなき爺の里・妖怪屋敷』ができて入場客を多く呼んでいます。

このように、鬼太郎の出てくる妖怪について調べてみるのも面白いですね。

子泣き爺(こなきじじい)の身長と体重や誕生日と年齢などプロフィールを紹介!

子泣き爺は「児啼爺」等に表記される場合もあり、公式な設定ではかつて、日本の令制国のひとつ阿波国(あわのくに)、現在の徳島県出身とされています。

『腹掛け・蓑』といういでたちで、赤ちゃんみたいなしわくちゃな顔とおじいちゃんのようなヒゲをはやしている妖怪ですね。

身長は140cmで、体重は平常時が25kgで石となって重くなると最大で2トンほどにもなります。

そして、気になるのが年齢ですよね。

子泣き爺の年齢は、アニメ第3期ではなんと「3100歳」とされています。

このへんはやはり妖怪らしいですね。

また、子泣き爺といえば、人や妖怪に抱きついて石になると体重が増加していき、重さにより相手の身動きを封じます。

実際の言い伝えでは、この技によって人の命を奪うという恐ろしい妖怪なのですが、この作品では鬼太郎のおじいちゃんという感じの保護者的な正義の妖怪となって活躍しています。

身長140cmだからめちゃくちゃ小さいね。

通常は25kgだけどMAX2トンだから恐ろしい妖怪だよ。普段は優しい妖怪だけどね。

子泣き爺(こなきじじい)は意外にお金持ちでお酒大好き!?

子泣き爺は、原作の一部やアニメ第3期52話で小判を貯め込んでいたり、第4期でパソコンで情報集めしたりと、意外にも富裕なところが描かれています。

「鬼太郎国盗り物語」では、人間世界に「金角副総理」という遠い親戚の人間がいて、副総理自身が子泣き爺に手紙を送っています。

3100歳という恐ろしいほどの長生きの割に、1週間くらいのことが待てない面がありますね。

また、酒が好きで酔っぱらうと砂かけ婆に叱られます。笑

この子泣き爺の酒好きがエピソードになることが多く「妖怪大裁判」においてねずみ男から睡眠薬が入った酒を飲まされ、鬼太郎の弁護に出られなかったり「猫ショウ」という妖怪に若さを吸われたりしています。

原作での初登場は「妖怪大戦争」で、アニメでの初登場は第1期の第7話「ゆうれい電車」からでした。

原作・アニメ第1期「妖怪大戦争」では、西洋妖怪と戦い命を落としています。

アニメでは狼男を海に沈めて戦果を挙げるものの、ドラキュラと一騎討ちにより血を吸い尽くされていますね。

しかしその後、第25話の「電気妖怪」において何事もなかったかのように復活し、準レギュラーとして登場していますね。

このへんはやはり、「おばけは死なない」というやつでしょうか?

老人の姿をしていますが、同じく老人の砂かけ婆と違いかなり高い運動能力を持っていますね。

第4期の62話では、走行しているトラックに軽々飛び乗るといった跳躍力が描かれています。

第5期の32話では、ちょっと真面目に鍛えなおせば、全盛期の運動能力も取り戻せると言われています。

第5期において「西洋妖怪キラー」と称され、だらしない姿から想像もつかないくらい西洋妖怪との戦いにおける勝率が高いのが特徴となっていました。

西洋妖怪に関しては「西洋妖怪(ゲゲゲの鬼太郎)の四天王一覧を紹介!最強はバックベアード?」をご覧ください。詳しく紹介しています。

子泣き爺(こなきじじい)の能力は凄い!?

子泣き爺の能力と言えば、当然石になれることですが、、これを利用することで『ビルの壁を突き破ったり』『しがみついて潜水艦を沈没させる』といった破天荒なことをしています。

第5期になると、石化の範囲がコントロールできたり、砂かけ婆の砂を巨大なドリルにさせたりといった能力を見せていますね

そして、意外と知られていないのが『体の再生能力』です。

トカゲのしっぽのように失った体を再生することができて、空腹したねずみ男に腕を食わせたことがあります。

体の再生能力なんてあったの!?知らなかった。

体が重くなるよりも、使える能力だよね。

子泣き爺(こなきじじい)の石の重さはどれくらい?

ゲゲゲの鬼太郎の子泣き爺は、『赤ん坊の泣き声を出す』という強烈な印象があるユニークなキャラクターとして有名ですが、もうひとつ『重たい石になる』ということも特徴的ですね。

あの子泣き爺の石変身はかなり重そうな感じですが、果たして、一体どれくらいの重さになるのでしょうか?

子泣き爺は、実際の伝承通りの得意技である『重たい石』になるというものがあります。

この技を初めて使用した『妖怪大戦争』では、ただ単に体が重くなるだけでしたが、『電気妖怪』から体を石にしてこれを攻撃にも防御にも共に使えるようになりました。

この能力により、石化の能力を持つような敵でも不利なく戦うことができて、ピストルの弾丸がでさえびくともしないという防御力になります。

アニメの第3期では、石となって押し潰すだけでなく、敵を地面に封じるといったこともしています。

肝心の子泣き爺の石の重さについてですが、アニメ自体にはそういった説明はあまりありません。

しかし、伝承によると子泣き爺が石になったときの重さは約50貫、つまり190kgほどであり、その重さによって人の命を奪ってしまうとされていますが、、アニメでは鬼太郎ファミリーの一員として悪巧みをする敵妖怪たちと戦っています。

子泣き爺(こなきじじい)と砂かけ婆はどんな関係なの?

子泣き爺といえば、同じ鬼太郎ファミリーのひとりである”砂かけ婆”とは、いったい、どういう関係なのでしょうか?

鬼太郎たちのなかでは歳が近いので、なにか関係があるのではと考えることもありますよね。

『砂かけ婆と子泣き爺は結婚している』と言われることもありますが、原作においてそれが明記された箇所はありません。

また、アニメの第2期で、詳細は不明ながらもかつて妻がいたことをほのめかしたセリフがありました。

アニメの1期・2期では、子泣き爺と砂かけ婆は喧嘩仲間という感じでしたね。

しかし、第3期から旧知の仲という設定となり、107話でなんと砂かけ婆に愛の告白をするというシーンがありました。

第4期にも、お互いを褒め合うというシーンがあり、『仲は良好』というイメージです。

子泣き爺が、女性妖怪と戦うと砂かけ婆がやきもちを焼くなど、只ならぬ仲を感じさせる場面が原作やアニメ共に多いですが、、、砂かけ婆とは『腐れ縁』という関係というものに近いでしょう。

いつも一緒にいて仲良しだけど、夫婦ではないんだね。

まさに腐れ縁だね。でも、鬼太郎やねこ娘にとってはおじいちゃんとおばあちゃんって感じかもね。

子泣き爺(こなきじじい)の歴代声優を紹介!

子泣き爺は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズに毎シーズン登場しています。

ここでは、そんな子泣き爺の歴代声優を紹介いたします。

シリーズ声優
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期永井一郎、北川国彦、富田耕吉
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期矢田耕司、永井一郎、はせさん治
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期永井一郎
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期塩屋浩三
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期龍田直樹
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期島田敏

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期の声優は『永井一郎』『北川国彦』『富田耕吉』です!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期で子泣き爺の声を担当しているのは『永井一郎』『北川国彦』『富田耕吉』の三人の声優さんです!!

第1期だけで、3人も声優がいたのか。

当時は同じ声優さんがいろんなキャラクターの声を担当しているよ。

永井一郎さんってどんな人?アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期でも子泣き爺役を担当!

永井一郎さんは、1956年から2014年まで声優として活躍されました。

2009年には『第3回声優アワード功労賞』を受賞しています。

有名どころで言うと、アニメ『名探偵コナン』及び『まじっく快斗1412』では”鈴木次郎吉”役を演じており、アニメ『サザエさん』では”磯野波平”役を演じていましたね。

また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期では”子泣き爺”役を演じていますが、その他にも以下のキャラクターの声も演じています。

山彦じいさん、鏡爺、政吉、閻魔大王、橋本正吉、多助、もうりょう、ジャリー虎刈、多介の父、化け猫、編集長、為助爺さん、ガマ仙人、浦島小太郎博士、毛羽毛現、ぬっぺらぼう、なまはげ、地ほうこう、予告ナレーター

また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期と第3期でも”子泣き爺”役を演じており、その他にも『地獄編ナレーション』などの声も担当しています。

北川国彦さんってどんな人?

北川国彦さんは、1950年代から声優として活躍されています。

また、声優以外にも俳優として活躍されており、ドラマにも多数出演していますね。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期では”子泣き爺”と”ぬりかべ”の声を担当しており、その他にも、以下のキャラクターを演じています。

狼男、団三郎狸、枕返し、源じいさん、さざえ鬼、アカマタ、笹岡村村長、逆柱、だるま、海じじい、火ほうこう

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期では主要キャラクターを演じていませんが、以下のの敵キャラクターを演じています。

あかなめ、見上げ入道、髪さま、井戸仙人、アクアク、シンシン工業専務、カルメンの父

さらに、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期では『海爺』のキャラクターを演じていますね。

富田耕吉さんってどんな人?

富田耕吉さんは、1956年から声優として活躍されています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期では『子泣き爺』一反木綿『ぬりかべ』の役を演じており、その他にも、以下のキャラクターの声を担当しています。

かまいたち、上島博士、黒川、バックベアード、刑部狸、おどろおどろ、カラス天狗、輪入道、手の目、のっぺらぼう、親分、こうもり猫、水木しげる、風ほうこう

さらに、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期では、以下のなどのキャラクターを演じていますね。

チー、大天狗、あしまがり、呼子、署長

また、2009年には『第3回声優アワード功労賞』を受賞しており、2014年からは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期で同じく子泣き爺の声を担当した永井一郎さんの代わりに『名探偵コナン』の”鈴木次郎吉”役を演じています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期の声優は『矢田耕司』『永井一郎』『はせさん治』です!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期に子泣き爺の声を担当しているのは、『矢田耕司』『永井一郎』『はせさん治』の三人の声優さんです。

矢田耕司さんってどんな人?

矢田耕司さんは、1950年代から2014年まで声優として活躍されていました。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期では”子泣き爺”の役を演じていますが、その他にも、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズでは多数声優を担当しています。

シリーズ声優
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期牙ぐるい、雨山博士、丸毛
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期子泣き爺、毛目玉、すねこすり、天保爺さん、羽仁輪博士、かくれ座頭、三吉
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期健二の父、こうもり猫、逆柱、信者A、増田、ぬけ首、半魚人
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期猫仙人、長老
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期井戸仙人

子泣き爺以外にも”猫仙人””すねこすり”などの人気のある敵妖怪の声を担当していますね。

その他にも、アニメ『ONE PIECE』で”ゼフ”役を演じており、アニメ『ドラゴンボールZ』で”人造人間20号(ドクター・ゲロ)”役を演じています。

はせさん治さんってどんな人?

はせさん治さんは、1960年代から1990年代まで声優として活躍されています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期では”子泣き爺”の声を担当しており、その他にも、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズでは第1期〜第3期まで登場しています。

シリーズ声優
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第1期ザ・マンモス、映画の客、あずき洗い、土座ヱ門
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第2期夫、藁男、作業員、丸毛
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期白山坊、さとみの父、人魚のボス、半魚人、ひでり神、グレムリン、毛目玉、倉ぼっこ、えんらえんら

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期の声優は『塩屋浩三』です!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期に子泣き爺の声を担当しているのは”塩屋浩三”さんです。

塩屋浩三さんは、1979年から声優を担当しています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期で”子泣き爺”の声を担当していますが、その他のシリーズでもいろいろなキャラクターの声を担当していますね。

シリーズ声優
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期田坊、サボテン、小豆はかり、たんたん坊、油すまし〈地獄編〉、ヌルリ坊
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期子泣き爺、オネエ言葉の魚屋、警官
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期鈴村勇作、プロデューサー、野寺坊
アニメ『墓場鬼太郎』物の怪
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期たんたん坊、鏡じじい、小豆はかり

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期の声優は『龍田直樹』です!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期に子泣き爺の声を担当しているのは”龍田直樹”さんです。

龍田直樹さんは、1976年から声優として活躍されています。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期では『子泣き爺』『ぬりかべ』といった主要キャラクターの声を担当しています。

また、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期では『一反木綿』『ぬりかべ』『油すまし』の声を担当しており、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期では『油すまし』『耳長』『ブエル』の声を担当していますね。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の声優は『島田敏』です!

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期に子泣き爺の声を担当しているのは”島田敏”さんです。

島田敏さんは、1978年から活躍している声優さんです。

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期では『子泣きじじい』『ぬりかべ』の声を担当していますが、その他にも『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズではいろいろなキャラクターの声を担当しています。

シリーズ声優
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第3期閣僚B
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第4期悪魔ブエル、赤羽、筒井俊彦、大泉助手、室田、猫ショウ
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5期一目入道、琵琶牧々、チー、ヒダル神、ノラ
アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期子泣きじじい、ぬりかべ、春夫

また、その他にも、アニメ『ONE PIECE』の”フォクシー””ワポル”などの声を担当していますね。

まとめ

子泣き爺は、伝承だと、人の命を奪う妖怪ですが、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』では鬼太郎と同じような正義の妖怪です。

また、子泣き爺は、おじいちゃんの妖怪なのに、戦闘能力が意外に高いというのが驚きですね。

石になって重くなるなどの能力が特徴的で、このへんは第3期を見ていた人たちもそうですが、今の子供たちが見ても新鮮なのではないでしょうか。

これが、実際の妖怪をモチーフにしているゲゲゲの鬼太郎の魅力ですよね。

子泣き爺はアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズにおいてとても重要な妖怪だね。

いつも飲んでて、時々、砂かけばばあに怒られているのが癒されるよね。

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